沖縄のサンゴの保全・モニタリング記録

サンゴのモニタリング記録:第20回コドラート調査

サンゴの種類キクメイシなどの塊状サンゴ
通 称ウニサンゴ【死滅】⇒コモンキクメVSギザギザキクメ
天 候晴れ
透 明 度18m
水 深2.6m
水 温23.8℃
う ね りなし
調 査 者山岸
所 見
前回から11ヶ月後の調査です。

本コドラートで最大勢力を誇るコモンキクメイシは、どっしりと構えて食パンくらいのボリュームになってきました。前回、側面に傷が見られましたがこれも回復しています。

一方で、真上から見た面積はそれほど拡大していないように見えます。どちらかというと、高さが出てきたようで、全体の体積が増し、重量感がでてきたような印象です。

過去の教訓を活かして、ミドリイシなどに覆われないように早めに高さを確保しておこうという戦略でしょうか。

なお、心配していた新参のミドリイシは無事でした!前回発見したときは、色も薄く、長くはないのでは…と思っていましたが、無事に育ち枝を伸ばし始めています。

もう少しで、最強と思われるコモンキクメイシとの激突が始まります><

ヤバイヨヤバイヨ!

【投稿者】

yutaka yamagishi

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▲コドラート周辺にはいろいろな種の塊状サンゴが育っています

▲それほど地表面積の拡大には力を入れていないように見えます
▲ここからが勝負!がんばれミドリイシ!
▲もうギザギザ君は逃げるのみ…