沖縄のサンゴの保全・モニタリング記録

サンゴ白化情報:真栄田岬のサンゴ白化が進行、キクメイシなど塊状サンゴも多数

ポイント名:
サンゴの種類キクメイシ、ミドリイシ、ハナヤサイサンゴなど多種
水 深2~3m
水 温30℃
確 認 者アルファダイブ武富彰
所 見
真栄田岬(沖縄本島恩納村)エントリー口付近の浅場のサンゴ白化が進行しています。
撮影場所は、エントリーしてすぐの左手のエリア(1枚目:水深2m)とエントリー用チェーンの横(2枚目:水深3m)。
キクメイシはほぼ全体が白化しており、茶色い(褐虫藻が残っている)部分も僅かとなってきました。

【投稿者】
アルファダイブ代表

サンゴ白化情報:真栄田岬でサンゴの白化が拡大しています

ポイント名:
サンゴの種類おもに塊状サンゴ
水 深1~2m
水 温31℃
確 認 者アルファダイブ 武富彰
所 見
真栄田岬の水温が下がらず31度が続いている。エントリー口付近の1~2mの塊状サンゴの白化が拡大している。
キクメイシ、ミドリイシ、ハマサンゴ、ハナヤサイサンゴといったいずれのサンゴ群体も、白色化、または色が薄くなっていた。

【投稿者】
アルファダイブ代表

サンゴ白化情報:真栄田岬でも白化

ポイント名:
サンゴの種類おもに塊状サンゴ
水 深1m
水 温未計測℃
確 認 者アルファダイブ 武富彰
所 見
真栄岬の上から岬の左側を撮影。水面からでも多くのサンゴが白色化していることがわかる。
写真では塊状サンゴが目立つが、これ以外の枝状サンゴも白くなっている群体が目立ち始めてきた。

【投稿者】
アルファダイブ代表