沖縄のサンゴの保全・モニタリング記録

サンゴのモニタリング記録:第9回コドラート調査

サンゴの種類ハナバチミドリイシ
通 称触手ワサワサ
天 候晴れ
透 明 度12m
水 深7.0m
水 温29.0℃
う ね り多少あり
調 査 者山岸・高木
所 見
コドラートから大きくはみ出して順調に成長を続けています!良く見ると、表面の所々に白くなっている箇所があります・・・(写真上)成長点の先端が白くなっているところがほとんどのようにも思いますが、写真左上部分は白くなっている面積も大きいですね。腫瘍などの病気でなければいいのですが。今後注意して見ていくようにしましょう!
観察開始当初から共生しているイバラカンザシも元気でした(写真中)
周辺のソフトコーラルやキクメイシとは、変わらずケンカを続けているようです。ソフトコーラルとは五分五分の戦いのように見えますが、今後、どのような展開になっていくのかが非常に興味深いです。また、キクメイシにはかなり分が悪いようですね(写真下)。キクメイシの長いスウィーパー触手の前に苦戦しているようです。あとは周辺を覆って日光を遮る作戦に出るしかないかな?がんばれよ~!
あと!くれぐれも成長しすぎてうねりでひっくり返らないように!最近砂辺ではそんな事故(長径が1m近くなると波にあおられて、根本からなくなってしまう・・・)が良く見られるのです。

【投稿者】

yutaka yamagishi

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