沖縄のサンゴの保全・モニタリング記録

サンゴのモニタリング記録:観察

サンゴの種類ヒメマツミドリイシかな?
通 称タコサンゴ
天 候曇り
透 明 度12m
水 深3.2m
水 温25.4℃
う ね り多少あり
調 査 者ブルートライ:山岸
所 見
ついにっ!! マイコドラサンゴでは初の産卵記録です!! モニタリングの対象としているサンゴ達は、これまでも毎年元気に産卵してくれていたと思いますが、今年、初めてその瞬間に立ち会うことができました。 思い起こせば、2006年正月明けの15日、今は北海道でプロカメラマンとして活躍している圭吾と一緒に探して決めた(モニタリング対象に)サンゴでした。 強いうねりのなか、私がコドラートをしっかりと抑えて、圭吾が写真を撮ったのを覚えています・・・。 ゆっくりと水面を目指すバンドルを見ながら、「あ〜マーキング作業も大変だったなぁ」なんていうことまで、回想してしまいました。 本当に感動です。 これもケイのおかげですね。ありがとう!! サンゴの様子はといいますと、過去(2007年頃)にレイシガイダマシによる食害に遭ったものの、今は元気に成長を続けているようです。凹凸が不規則で激しいこのサンゴには、たくさんの共生生物が暮らしていました。 セダカギンポの幼魚、カスリヘビギンポの幼魚、ヒメサンゴガニ多数、クモガニの仲間3個体、大き目のカニ(調査中)1個体、ナガウニ4個体、オオフサクモヒトデ1個体などを確認することができました。 サンゴ周辺は、岩盤が多くソフトコーラルなどの競争相手も少ないので、今後も順調に成長してくれそうです。これからの成長も本当に楽しみです。

【投稿者】

yutaka yamagishi

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